「岡山産果物の甘酒」の発売
新鮮な岡山県産果物を使用した甘酒が新登場!
岡山市北区奥田本町にある吉田本店は、岡山県の豊かな果物を活用した新しい甘酒を29日に発売します。この新商品は、岡山を象徴する白桃とピオーネを使用した2種類の甘酒で、初回生産は各500個の限定数量です。
独自の味わい、米と果物の絶妙なハーモニー
この甘酒は、県産米と米こうじをベースに、各々の果汁を加えて作られています。桃とピオーネの爽やかな風味が、米の優しい甘みと絶妙にマッチ。通常の甘酒より粒を減らし、スムーズな口当たりに仕上げています。
使い勝手の良いパッケージ
この甘酒は、180グラムの再封可能なパウチ容器に入っており、価格は約500円です。初回生産分は、岡山市南区市場にある「ふくふく通り」の自社店舗で販売します。
地元の特産を活かした新しい試み
岡山県は全国有数の果樹産地です。吉田本店はこの地域の特性を活かし、レモン、イチゴ、マスカット・オブ・アレキサンドリアなどの県産果物を使った新しい甘酒を開発し、今後シリーズ化していく計画です。
吉田和男社長のメッセージ
「夏は冷やして、冬は温めてお飲みいただくのがおすすめです。凍らせるとシャーベットとしても楽しめます。ビタミンやアミノ酸が豊富な甘酒で、心と体を整えてみてください。」
ぜひこの機会に、岡山県産果物の豊かな味わいをご堪能ください!